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【2023年春】Canvaの新機能まとめ!【使い方やコツ、注意点も徹底解説】

Canva 新機能まとめ(使い方、コツ、注意点も解説)

2023年3月24日、Canvaの大型アップデート(Canvaの新機能)が発表されました!

その中でも、これからCanvaを使うのであれば絶対に知っておくべき機能を紹介します。

2022年の大型アップデートはこちら

2023年の主なCanvaの新機能
  1. 袋文字
  2. レイヤー
  3. 図形を数値入力でサイズ調整
  4. 図形や背景色をグラデーション化
  5. アニメーションの自作
  6. 描画機能
  7. ビートシンク(動画と音楽を自動マッチ)
  8. ガイドのスタイルの追加、ガイドのロック
  9. 前景および背景の画像調整
  10. 翻訳機能
  11. Canvaアシスタント(旧スラッシュマジック)
  12. Magic Design(画像をアップだけでデザインを自動生成)
  13. Magic Eraser(画像の一部を除去)
  14. Magic Edit(画像の一部を入れ替える)
  15. その他、細かいけど地味に嬉しい3つの機能のアップデート
ぺち丸
ぺち丸

たくさん新機能が発表されて把握しきれないよー!って方も大丈夫!

ユーザー目線で丁寧に解説するよ!

Canvaのことをもっと知りたい方は下記の記事がおすすめです。

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もくじ 閉じる

  1. Canvaで袋文字ができるようになりました!
  2. Canvaにレイヤーが誕生!配置をスムーズに調整できるように
  3. 数値入力で図形等のサイズを調整できるように
  4. Canvaの図形や背景色をグラデーションにすることが可能に
  5. Canvaで独自のアニメーションを作成
  6. Canvaの描画機能がパワーアップ(ホワイトボードで大活躍!)
  7. 動画と音楽を一瞬で合わせるビートシンク(Magic Beat Sync)
  8. ガイドのスタイルの追加、ガイドのロックも可能に
  9. 前景および背景の画像調整が可能(写真加工がもっと簡単に!)
  10. Canvaに翻訳機能が追加
  11. Canvaアシスタント(旧スラッシュマジック)
  12. Magic Design(画像をアップすれば自動的にデザインを作成)
  13. Magic Eraser(画像の一部を消す機能)
  14. Magic Edit(画像の一部を置換する機能)
  15. その他|細かいけど地味に嬉しい3つの機能のアップデート
  16. 最後に|Canvaの新機能を無料か有料か判断できる一覧表を紹介
目次へ

Canvaで袋文字ができるようになりました!

Canva 袋文字のやり方、方法

テキストを選択後「エフェクト」より袋文字を選択。

今までCanvaで袋文字を作成するにはテキストを重ねて調整するしかありませんでしたが、袋文字ができるようになったので作業効率がかなりUPしました!

ぺち丸
ぺち丸

実装されてかなり嬉しい!待ち望んでいた人は多いはず!

袋文字の太さを大きくしすぎるとトゲが出てしまう?対処法は?

Canvaの袋文字にトゲが出た時の対処方法

太すぎるとこのようにトゲが出てくる場合があります。

この場合は太さを小さくしたりフォントの種類を調整してみましょう。

Canvaにレイヤーが誕生!配置をスムーズに調整できるように

Canvaのレイヤー機能のやり方

上部メニューバー「配置」よりレイヤーを選択。

レイヤーとは「階層や積み重ね」という意味です。

今までは、重ね合った素材の配置を入れ替えるのに少し手間があったのでこれは最高のアップデートとなりました。

Canvaのレイヤー機能のやり方

ページ全体に何が配置されているかが分かるようになりました。

Canvaのレイヤー機能、オーバーラップ

オーバーラップを選択すると、選択した素材が何と重なり合っているかがわかります。

複数の画像を重ねた後、位置や上下関係を入れ替えるという操作がCanvaだと簡単にできます。

数値入力で図形等のサイズを調整できるように

Canva、数値入力で図形等のサイズを調整できるように

図形を選択後、「配置」を選択。

複数の図形を選択後、数値を入力することで同じサイズにすることが可能です。

数値入力で図形等のサイズを調整

複数の図形を選択後、高さに数値を入力。

Canvaの図形のサイズ調整(整列)

図形のサイズが統一されました。

このままではバランスが悪いので整列をしてみましょう。

ちなみに図形の回転の微調整もできます。

整列をすることで図形同士の高さ、幅が統一されました。

Canvaの図形や背景色をグラデーションにすることが可能に

Canvaの図形や背景色をグラデーションにすることが可能に

図形もしくは背景色をクリック後、カラーを選択し、グラデーションを選択。

グラデーションの配色、スタイルも調整できます。

Canvaのグラデーションのやり方

カラーを選択後、下にスクロールしていくとグラデーションが用意されています。

Canvaのグラデーションのやり方、スタイルの変更

「+」をクリックすると、グラデーションのスタイルも選ぶことができます。

Canvaの図形にもグラデーションが可能

背景色以外にも基本図形にグラデーションを付けることが可能です。

基本図形以外の素材やテキストにはグラデーションを付けることは現状できません。

ぺち丸
ぺち丸

グラデーションの配色は自分でも決めることができるぞ!

Canvaのグラデーションのやり方

グラデーションカラーより色を変更できます。

また、「+」ボタン押すとカラーを追加でき、MAX7色まで追加できます。

Canvaのグラデーションのやり方

MAXまで設定するとこのようになります。。。

やりすぎは注意ですね!笑

Canvaで独自のアニメーションを作成

Canvaで独自のアニメーションを作成

素材を選択後、アニメートより「アニメーションを作成する」を選択。

素材の動きを自由に設定できるのでオリジナルのアニメーションを作成できます。

Canvaのアニメーション作成
ユーモア性溢れるアニメーションを作成できます
ぺち丸
ぺち丸

Canvaならではの遊び心がある機能!でも実際かなり使えるよ!

Canvaのアニメーション作成のやり方

素材を選択アニメートアニメーションを作成するの順でクリックします。

Canvaのアニメーション作成のやり方

素材をクリックしながら移動するとアニメーションの軌道を描けられます。

ヒントにも書かれていますが、Shiftを押しながらだと直線を描けられます。

Canvaのアニメーション作成のやり方

アニメーションが完成するとこのような画面が表示されます。

速度の調整や、マウスの動きと連動できる設定もあります。

Canvaの描画機能がパワーアップ(ホワイトボードで大活躍!)

Canvaの描画機能がパワーアップ(ホワイトボードで大活躍間違いなし)

編集画面の左メニューバーの「描画機能」を選択。

特に描画機能が活躍するのはホワイトボートだと思ってます。

Canvaでは今までホワイトボードで描画機能は使えませんでしたが、今回のアップデートで使えるようになりました。

  • ペンの種類
  • 太さ(筆圧での調整も可)
  • 消しゴム

これらも可能です。

例えばデザインの添削やグラレコなどにも役に立つと思います。

ぺち丸
ぺち丸

パソコンよりかはタブレットでペンを使った方が綺麗に書けるよ!

描いたものは素材としてダウンロードできる!

Canvaの描画機能は素材としてダウンロードできる

素材を複数選択(Shiftを押しながら素材を選択)した後に右クリックをし、選択した素材をダウンロードにてダウンロードできます。

単体ではダウンロードできない

Canvaの仕様かどうかわかりませんが、単体ではダウンロードできないようです。

素材としてダウンロードする場合は、複数選択したうえでダウンロードしましょう。

書いた後、数秒待つと綺麗な線や丸を描ける

フリーハンドだとうまくを書けないよー!って方も大丈夫です。

書いた後、数秒待つと綺麗なになります。

ぺち丸
ぺち丸

この機能を知っているか、知らないかは全然違う!

動画と音楽を一瞬で合わせるビートシンク(Magic Beat Sync)

動画と音楽を一瞬で合わせるビートシンク(Magic Beat Sync)

オーディオを選択後、上部メニューの「ビートシンク」を選択。

ビートシンクとは?

クリップ、映像、アニメーションなどをBGMのリズムに合わせることです。 絶妙なタイミングで流れる音楽で、映像はよりまとまり、ダイナミックに仕上がります。

Canva

ぺち丸
ぺち丸

要は動画に対して音楽をいい感じに合わせてくれるってこと!

Canvaのビートシンクのやり方

ビートシンクをするためには、オーディオの部分をクリックした後、上部メニューよりビートシンクを選択します。

Canvaのビートシンクのやり方

今すぐ同期を押すだけでOKです。

Canvaのビートシンクのやり方

こちらがビートシンクの前と後です。

ワンクリックでここまで調整してくれます。

動画とオーディオを用意したら後はAIが自動調整してくれるのは非常にありがたい機能です。

InstagramやTikTokで活用できること間違いなしです。

ガイドのスタイルの追加、ガイドのロックも可能に

Canvaのガイドのスタイル追加、ガイドのロックが可能に

画面左上のファイルをクリック、ページ設定を表示を選択後「ガイドを追加」を選択。

ガイドを表示することで、デザインの基礎である「揃える」が完璧にできます。

Canvaのガイドのスタイル追加方法
  1. ファイル
  2. ページ表示を設定
  3. ガイドを追加する
Canvaのガイドのスタイル追加方法

ガイドのスタイルが表示されます。

デザイン初心者はガイドに沿って素材の配置、テキストの配置を決めると良いでしょう。

Canvaのガイドのスタイルのカスタム方法

ガイドのスタイルをカスタムすることも可能です。

Canvaのガイドのロック方法

ガイドのスタイルを追加するとガイドをロックしてくれます。

ぺち丸
ぺち丸

ガイドのロックは新しく追加された機能だよ!

今までは素材を移動したいのにガイド線を引っ張ってしまうことが多々あったからロック機能は嬉しい!

ガイドで使える便利なショートカットキー

・『⌥+⌘+;』=ガイドのロックorロック解除(Windowsならalt+ Ctrl+;)

・『Shift+R』=ガイド表示

▼ガイド線を追加する方法

▼ガイド線を削除する方法

前景および背景の画像調整が可能(写真加工がもっと簡単に!)

Canvaの写真加工、前景および背景の画像調整が可能

写真を編集を選択後、「調整」を選択。

前景と背景を自動的に検出し、その部分の色合いや明るさを調整できるようになりました。

Canvaの写真加工、前景および背景の画像調整方法

画像選択写真を編集調整にて加工が可能です。

各項目のバーを左右に動かすだけなので簡単ですね。

今回は分かりやすいように比較画像を作成しました。

▼スライドで比較できます。

before画像 after画像

ご覧のとおり、パンダの部分(前景)と背景を認識して調整できています。

ぺち丸
ぺち丸

画像の加工がより簡単になったのは嬉しい!

▼Canva公式クリエイターのコツん!さんのツイートも参考になります。

Canvaに翻訳機能が追加

左メニューバー、アプリ、翻訳を選択。

デザイン内にある言語を自動検出して変換したい言語へと翻訳できます。

例えばチラシやメニューなど日本向けではなく外国の方にも見せる必要がある時に活用できると思います。

Canvaの翻訳機能のやり方

左メニューバーにあるアプリを選択後、Translate(翻訳機能)をクリックします。

Canvaの翻訳機能のやり方

変換したい言語を設定し翻訳するスライドのページを指定します。

Translateを押すことで翻訳が完了します。

Canvaの翻訳機能のやり方

こんな感じで翻訳されます。

必要によって文章を手直ししてください。

Canvaの翻訳機能のやり方、設定

翻訳機能の設定に、翻訳時にページを複製するのチェックを外すことで翻訳時に新たなページを複製されずにすみます。

無料と有料では翻訳できる回数が違う

月に無料会員だと50回、Canva Proだと500回翻訳できます。

Canvaアシスタント(旧スラッシュマジック)

Canvaアシスタント

編集画面右下のキラキラ光っている星のようなアイコンをクリック。

Canvaアシスタント(旧マジックスラッシュ)は一言でいうと、「次にアクションすべきことをおすすめとして表示してくれる」優秀なサポートです。

Canvaアシスタントの使い方

例えばデザインを選択した状態でCanvaアシスタントを押すと、デザインに合ったグラフィック、写真を提案してくれます。

Canvaアシスタントの使い方

提案された「吹き出し」を使用してみました。

デザインに合った素材を使うことで統一感も出ていい感じに。

ぺち丸
ぺち丸

どの素材を足せばデザインに合うかな〜?と試行錯誤していた人はCanvaアシスタントを使ってみて!

「 / 」で呼び出せる!

Canvaアシスタントはショートカットキーの『/(半角)』で呼び出せます。

Magic Design(画像をアップすれば自動的にデザインを作成)

CanvaのMagicDesign(画像をアップすれば自動的にデザインを作成)
言語設定を変更する必要有り

こちらはまだ日本には反映されていない機能です。アカウント設定より「English」に切り替えると使えます。

今回の発表の中で個人的に一番衝撃を受けた機能です。

Magic Designは、画像をインポートすれデザインをAIが自動生成する機能です。

ぺち丸
ぺち丸

これはマジでビビった…

CanvaのMagicDesignのやり方、言語の切り替え

2023年4月3日時点ではまだ日本に対応していないため、言語を英語に切り替える必要があります。

設定お客様のアカウントEnglish(US)を選択して切り替えます。

CanvaのMagicDesignのやり方

ホーム画面のカルーセル表示されているTry out Magic Designもしくは右上にあるUploadを選択。

今回はUploadでやってみました。

CanvaのMagicDesignのやり方

画像をインポートするとこのような画面が出ます。

Add to a templeteを選択するとMagic Designの画面へと遷移します。

CanvaのMagicDesignのやり方

いくつかデザインの例が出ますが、目的に合ったテーマやカラーのスタイルを選ぶことができます。

また、デザインに入るタイトルのテキストも挿入できます。

CanvaのMagicDesignのやり方

デザインのテーマは画像のようにたくさんあるので好みのテーマを選択しましょう。

CanvaのMagicDesignのやり方

このように画像を生成してくれます。

AIが生成したデザインを後は微調整するだけで完成します。

ぺち丸
ぺち丸

まさにデザインの革命!

騙されたと思って一度使ってみて!本当におすすめな機能!

プレゼン資料も一瞬で自動生成(レイアウトの変更も簡単にできる) 

CanvaのMagicDesignでプレゼンテーションを自動生成

プレゼンサイズで開き、Magic Designを選択。

言語設定を変更する必要有り

こちらもまだ日本には反映されていない機能です。アカウント設定より「English」に切り替えると使えます。

プレゼン資料を作成するのは大変ですよね。特にどのようなレイアウトにするか非常に悩むかと思います。

そこでMagic Designを使ってみましょう。

どのようなプレゼン内容にするかだけ入力すれば、あとはAIが何種類かのプレゼンを自動作成してくれます。

MagicDesignでプレゼンテーションを自動生成する方法

編集画面よりMagicDesignを選択します。

MagicDesignでプレゼンテーションを自動生成する方法

文章を入れると自動的にプレゼン資料を作成してくれます。

日本語でもOKですが、英語で入力する方が精度が高いです。

MagicDesignでプレゼンテーションを自動生成する方法

こちらが自動生成したプレゼン資料です。何種類か選べます。

画面右上にあるCreate my presentationをクリックすると反映されます。

MagicDesignでプレゼンテーションを自動生成する方法

プレゼン資料の中でも微妙なレイアウトがあると思います。

その時はテンプレートレイアウト機能を使いましょう。

きっと素敵なレイアウトが見つかるはずです。

自動生成したプレゼンの例

▶︎スライドできます

Magic Eraser(画像の一部を消す機能)

画像を選択後、「写真を編集」よりMagic Eraserを選択。

画像の一部を消す機能がCanvaにも登場しました。

ぺち丸
ぺち丸

Photoshopでいう「消しゴム機能」と同じだね!

CanvaのMagicEraserのやり方

今回は例として花瓶に入っている緑の花だけ削除します。

CanvaのMagicEraserのやり方

写真を編集Magic Eraserを選択します。

CanvaのMagicEraserのやり方

後は消したい対象をなぞるだけで完了です。

コツは消したい素材より大きく選択してあげて消すことです。

CanvaのMagicEraserのやり方

少し待つとこのように緑の花だけ削除できます。

Magic Edit(画像の一部を置換する機能)

画像を選択後、「写真を編集」よりMagic Editを選択。

先ほど紹介したMagic Eraserと違い、Magic Editは対象素材を他のものに置換することができます。

CanvaのMagicEditのやり方

写真を編集Magic Editを選択します。

CanvaのMagicEditrのやり方

置換したい対象をなぞった後、続行をクリックします。

CanvaのMagicEditのやり方

次に置換したい素材をテキストで入力します。

今回は赤い薔薇と入力してみました。

CanvaのMagicEditのやり方

4つ表示されるので選択して完了をクリックしましょう。

他の結果も見てみたい場合は新しい結果を生成するをクリックすると別の結果が表示されます。

CanvaのMagicEditのやり方

このように画像の一部を他の素材と置換できます。

その他|細かいけど地味に嬉しい3つの機能のアップデート

Magic writeが日本語対応

文章作成が苦手、文章作成を時短したいと思っている方におすすめな機能です。

日本では対応していませんでしたが、今回のアップデートにより使用可能になりました。

CanvaのMagicWriteのやり方

今回は例としてCanva Docsを使ってます。

「+」を押すとMagic Writeを選択できます。

Canva Docsについては下記の記事にて詳しく解説しておりますのでご参考ください。

CanvaのMagicWriteのやり方

「心に響く名言20選」を入力した結果がこちらです。

各著名人の名言が表示されました。

なんだかやる気が出てきました。

CanvaのMagicWriteのやり方

気になる文章をさらに加筆(詳細)できます。

そのほかに、要約、書き換え(文章の改善)、編集もできます。

CanvaのMagicWriteのやり方

加筆をした結果です。

ぼくもどんどん失敗していこうと思います(違う)

CanvaのMagicWriteのやり方

Canva Docs以外でももちろん可能です。

CanvaアシスタントからでもCanva Writeを使用できます。

Text to imageのレベルアップおよびスタイルが豊富に

こちらは2022年のアップデート時に発表されたのですが、精度が今ひとつだったのとAI画像の種類が少ない状態でした。

今回のアップデートよりかなりパワーアップしました!

Text to Image の次の進化がここにあります。生成された画像は 2K 以上で​​はるかに高品質になり、生成時間が 68% 短縮され、10 以上のクリエイティブな新しい画像スタイルが導入されました。

参照:Canva
CanvaのText to image

スタイルが多くなったことにより以前より簡単な文章でも求めている画像に近づけます。

CanvaのText to image

2022年ではスタイルが4種類しかありませんでしたが、19種類へと増えました。

ぺち丸
ぺち丸

しかも日本語対応したよ!

Text to imageには上限がある

ついつい楽しくて何度も作成してしまいますが、1日での作成上限は25件までです。

同アカウントであればチームを切り替えたとしても使用できなくなります。

グラフのカラーが1つずつ変更できるように

Canvaのグラフが1つずつ変更

グラフのカラーが1つずつ選択できるようになりました!

ありそうでなかった機能ですが、今回のアップデートともにできるようになりました。

最後に|Canvaの新機能を無料か有料か判断できる一覧表を紹介

今回の発表では無料で使える機能が多かったですが、一部の機能ではCanva Proでしか使えない機能もありますので表にまとめました。

機能名無料or有料
袋文字無料
レイヤー無料
数値入力で図形サイズ変更無料
グラデーション無料
自作アニメーション無料
描画機能無料
ビートシンク有料
ガイドのスタイル、ロック無料
前景、背景の画像調整無料
翻訳機能無料:50回、有料500回
Canvaアシスタント無料
Magic Design無料
Magic Eraser有料
Magic Edit無料
Magic write有料
Text to image無料(1日上限25回)
ぺち丸
ぺち丸

新機能のほとんどが無料で使えるのは嬉しいね!

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終了3日前にお知らせメールあり

2023年Canvaの大型アップデートは昨年よりさらにバージョンアップした機能が紹介されました。ますますCanvaが楽しくなりそうです。

今回の記事を見て参考になれば幸いです!ぜひこれからのCanvaライフにご活用ください。

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